元タレントの上岡龍太郎さんは、1969年に結婚され子供が1人います。
息子は小林聖太郎さんという人物で、映画監督として活動されているようです。
結婚されており、上岡龍太郎さんの孫に当たる子供もいるようです。
今回は、上岡龍太郎さんの息子がどんな人物なのかを紹介させていただきます。
上岡龍太郎の息子・小林聖太郎のwikiプロフィール
上岡龍太郎さんは、1969年に自身のファンだった友岐子さんという一般人女性と結婚されました。
そして1971年、28歳の時に子供が1人産まれています。
一人息子の小林聖太郎さんのプロフィール情報がこちら。
- 名前:小林聖太郎(こばやし しょうたろう)
- 生年月日:1971年3月3日
- 出身地:大阪府大阪市城東区
- 出身地:関西大学法学部政治学科(偏差値:55)
- 職業:映画監督
「上岡龍太郎さんと苗字が違う」と思った方もいるかもしれませんが、上岡龍太郎さんの本名は小林龍太郎さんなので、小林聖太郎さんは本名で活動されているということになります。
お笑いコンビ「ミキ」の亜生さんと昴生さんは従弟に当たります。
上岡龍太郎の息子・小林聖太郎はアナウンサーではなく映画監督
上岡龍太郎さんの息子・小林聖太郎さんは映画監督として活動されています。
ネット上では息子さんの職業はアナウンサーという説がありましたが、これはNHK高知放送局に「上岡亮」という上岡龍太郎さんの芸名の名字と同じ名前のアナウンサーがいたため勘違いされていたのだと考えられます。
小林聖太郎さんの大学卒業後の経歴はこちらです。
- 1994年:関西大学法学部政治学科を卒業後、大阪在住のジャーナリスト・今井一の助手を務め取材、執筆に関わる
- 1996年:今井の知人であったドキュメンタリー映画監督の原一男が主宰する「CINEMA塾」第一期生として参加
- 原の監督したテレビドキュメンタリー『映画監督・浦山桐郎の肖像』では、2年に及ぶ製作期間を通して助監督を務め、関連書籍『映画に憑かれて 浦山桐郎』の編集にも携わる
- 1998年:劇映画の助監督として幅広く活躍。中江裕司、行定勲、井筒和幸、森崎東、根岸吉太郎、田﨑竜太など、多くの監督のもとで経験を積む
- 2006年:大阪・十三の映画館第七藝術劇場の復活記念DV作品『かぞくのひけつ』で劇場公開作デビュー
映画監督としては、デビュー作品の『かぞくのひけつ』で2006年度(第47回)日本映画監督協会新人賞を受賞、2008年11月には新藤兼人賞2008を受賞しています。
また、『毎日かあさん』では、第14回上海国際映画祭アジア新人賞部門で作品賞を受賞されるなど業界内でも高い評価を得ています。
監督を務めた映画作品はこちら。
- かぞくのひけつ(2006年)
- 美しき天然(オムニバス短編『にほんのうた』の中の一本)(2010年)
- 毎日かあさん(2011年)
- マエストロ!(2015年)
- 破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年)
- 初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2019年)
松坂桃李さんがヴァイオリニストを演じた「マエストロ!」や、小泉今日子さんと永瀬正敏さんの“元夫婦”が共演した「毎日かあさん」は一般的にも有名な作品ですね。
ドラマ作品ではNetflixで人気を集めた実写化ドラマ「深夜食堂」にも携わっていました。
上岡龍太郎の息子・小林聖太郎は結婚して妻と子供がいた!
上岡龍太郎さんの息子・小林聖太郎さんは嫁や子供など家族の情報は積極的に公開されていません。
しかし、メディアに出る際には左手の薬指に指輪をつけています。
引用:ORICON NEWS
子供については、インスタグラム(現在アカウント削除済み)にて2023年現在6歳になる息子さんがいることを明かしていました。
息子さんの名前や生年月日、他に兄弟がいるのかは不明です。
上岡龍太郎さんの孫が存在していたということですが、小林聖太郎さんのコメントによると、2022年の秋ごろには積極的治療のすべがなく本人も延命を求めていないと知らされていたとのこと。
最期はお孫さんとの交流も難しかったのかもしれません。