俳優の赤楚衛二さんの父親が、名古屋学院大学の学長を務めていることが判明しました!
言語学の教授を務めており、海外の大学で修士課程を修了している経歴もあるようです。
今回は、赤楚衛二さんの父親に関する情報を詳しくまとめてお届けしていきます。
赤楚衛二の父親・赤楚治之のwikiプロフィール
- 名前:赤楚治之
- 生年月日:1959年11月7日
- 年齢:65歳
- 出身地:大阪府守口市
- 職業:大学教授、言語学者
父親の仕事の関係で、3歳までアメリカのウィスコンシン州で過ごしたという赤楚治之さん。
現在は名古屋学院大学で学長を務め、言語学(主に英語)を教えています。
分かりやすいと評判の講義の中では、こんな言葉で生徒たちを鼓舞しています。
「難しいことやってるんと違うで。
丁寧にやっていったら、誰でもできる。
『難しそうなことをやっているから、もうやめとこう』
と思って自分の頭を働かせることを止めたらダメだぜ。」
ちなみに、赤楚衛二さんの出身大学は名古屋学院大学で、英米語を専攻し、父親の講義を受けていたこともあるんだとか。(その後は役者を志して上京し大学2年で中退)
赤楚衛二の父親・赤楚治之の学歴や経歴は?
続いて、赤楚衛二さんの父親の・赤楚治之さんの学歴や経歴を見ていきましょう。
赤楚治之の学歴
赤楚治之さんの出身校一覧がこちら。
- 出身中学校:桃山学院中学校
- 出身高校:桃山学院高等学校
- 出身大学:同志社大学文学研究科英文学専攻、同志社大学大学院文学研究科英文学専攻博士前期課程修了、ウィスコンシン州立大学マディソン校言語学部
名古屋学院大学外国語学部講師となった後、自身が3歳まで過ごしていたウィスコンシン州にある大学へ留学されています。
赤楚治之の経歴
赤楚治之さんの大学院卒業後の経歴がこちら。
- 1984年:母校の桃山学院中学校・高等学校にて英語科専任教員を務める
- 1989年:名古屋学院大学外国語学部講師となる
- 1995年9月〜1996年8月:ウィスコンシン州立大学マディソン校言語学部に留学
- 1996年:帰国後名古屋学院大学へ復帰
- 1999年:名古屋学院大学にて外国語学部教授に昇格、以後外国語学部長、外国語学研究科長、学生部長などを歴任
- 2019年:学長選挙にて第13代名古屋学院大学学長に選任
- 2020年4月1日:第12代学長・小林甲一の後を受けて第13代名古屋学院大学学長に就任
- 2022年:学長選挙で再選出
- 2023年4月1日:2期目となる名古屋学院大学学長に再任
言語学者としては、これまで著書も出しています。
- 現代の英語学(1993年/金星堂)
- 英検準1級・TOEICの総合演習(1998年/英宝社)
- 文法から攻める英作文のための15章(2006年/英宝社)