お笑い界のBIG2の1人で、芸能界の大御所であるビートたけしさん。
現在も第一線で活躍しており若い時から変わらぬ印象がありますが、ネット上では「老けた」「劣化している」と指摘されているようです。
現在77歳と高齢に差し掛かっていますが、引退については今のところしない意向であることも明かしています。
この記事では、ビートたけしさんの最新画像やネットの声、劣化しても引退しない理由を紹介させていただきます。
ビートたけしの現在が老けた・劣化と話題に
まずは、ビートたけしさんの最新画像を見てみましょう。
2023年12月3日放送の「まつもtoなかい」に出演した際の姿がこちら。
肌艶は良いように見えますが、年齢を重ねた見た目になってきましたね。
続いて、2023年12月15日に行われた映画『首』の記者会見での姿がこちら。
やや赤ら顔で、浮腫んでいるようにも見えます。
年相応の姿、年齢よりはまだまだ若く見える印象ですが、ネット上では近年のビートたけしさんについてこのような声が上がっています。
普段からテレビとか見ないけれど、ビートたけし凄く老けたな
— ヘルツヤンバルの翼 (@HerutsuTatarine) November 15, 2023
ビートたけしはフライデー襲撃事件の時と今とあまりにも容姿が別人のようだが、単に老けただけではなくやっぱお酒だろうな。
あのままだったらかなりダンディなお爺ちゃんになっていたはず— ぽてパン (@suika96090276) April 25, 2022
すげー久しぶりにビートたけしが喋ってんの見てるけどフガフガ言っててテロップねぇと何言ってんのかわかんねぇ
— 狂犬 (@thanks_1217) September 25, 2023
ビートたけし、ここ数年で本当におじいちゃんだな。
— マダガスカルさとし (@urusaiyamaken) December 3, 2023
「老けた」「劣化した」「おじいちゃんになった」などと言った意見が目立っています。
年齢を考えるとおじいちゃん化するのも当たり前なのですが、昔のギラギラしたたけしさんを知っている視聴者層は劣化と感じざるを得ないようですね。
ビートたけしはフガフガ滑舌が悪すぎる?
近年「老けた」と話題になっているビートたけしさんですが、特にここ数年はしゃべりの技術の劣化が指摘されています。
ネット上では「フガフガ何言ってるかわからない」「滑舌が悪すぎる」という声が非常に多く上がっています。
実際に動画を見てみると…
確かに滑舌が悪くなっている印象を受けます。
一般的に、年齢を重ねると口の周りや舌の筋力の低下したり、唾液が減少することで口の中の潤いが減り、舌が動かしにくくなることで滑舌が悪くなるとされています。
さらに、ビートたけしさんは1994年にバイク事故で大怪我を負って顔面麻痺の後遺症が残ったということもあり、お顔周りの筋力はより低下しやすいと考えられます。
ビートたけしが現在も引退しない理由
引用:東京新聞
見た目も喋りも“おじいちゃん化”が進んでいるビートたけしさん。
昔から“お客さんに求められなくなったら終わり”と、引き際の美学を口にしていましたが現在引退は考えているのでしょうか?
2023年12月3日放送の「まつもtoなかい」にゲスト出演した際には、ビートたけしさんは「引退、引き際」というテーマでこんなコメントを残していました。
「漫才は完全に引退している。できない。お笑いも半分ダメ。映画はまぁまぁかな。映画なんかはオーダーとか、テレビのタレントもオーダーが来るじゃん。そのうちはまだ俺も必要なんだって。来なかったら引退。強制的にというか」
「自分から辞めますっていうのはさ、踏ん切りが良さそうで…」
「ボロボロにダメになった自分も見せてあげたい。情けない自分ってあるじゃん。それでもしょうがない。今まで笑ってお金をくれた人に“こんなんになっちゃった”っていう姿を見せたっていいかなと」
自ら引退宣言をすることは今のところ考えていないようです。
劣化と言われながらもありのままの自分を見せていく意向ということで、今後もまだまだ活躍を目にすることができるということですね。