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キャンドルジュンの年収は3000万円!?収入源は4つでヒモは嘘!

広末涼子の現在の旦那キャンドルジュンの画像

2010年10月8日に広末涼子さんと結婚しているキャンドルジュンさん。

職業はキャンドルアーティストとのことですが、何をしているのか、収入がどのくらいあるのかは謎に包まれています。

一時期週刊誌ではヒモ状態なんて報道も出ていたようですが…?

今回は、キャンドルジュンさんの収入源や年収に関する情報をお届けしていきます。

キャンドルジュンの収入源は4つ!

キャンドルジュンの仕事画像引用:AERA.dot

キャンドルジュンさんの主な収入源は、現在4つあります。

  1. イベント演出・演出
  2. キャンドルの制作・販売
  3. 復興支援のイベント参加・ワークショップ開催・グッズ販売
  4. キャンドル協会の理事

1つずつ詳しく解説させていただきます。

イベント開催・演出

キャンドルアーティストの第一人者でアース系の活動家としても名高いキャンドルジュンさんは、イベントの開催や演出の仕事も多くこなされています。

キャンドル・ジュンにイベントを数々のロウソクで彩ってもらうと、お値段はだいたい300万円。年収にして3000万円は下らないという。

引用:J-CASTテレビウォッチ

2010年時点で、イベントでキャンドルで空間演出をするお仕事の単価は300万円ほどだと報じられています。

感染症によりリアルイベントが激減していたためこの2〜3年は収入が落ちていたと考えられますが、2022年ではインスタの投稿を確認するだけで11件のイベントに関わっていました。

単純計算で、イベントの収入だけで3000万円は得ているということになります。

キャンドルの制作・販売

キャンドルジュンさんは、自身の作品を実店舗やオンラインショップで販売されています。

商品の価格を見てみると、小さいもので1000〜2000円、大きいもので3000円程度、高価なものだと5〜6万円の値付けとなっていました。

実店舗は行列もできるほどの人気で、オンラインショップの売れ行きも好調です。

復興支援イベント関係

キャンドルジュンさんは、昔から復興支援活動に力を入れています。

現在も、東日本大震災の月命日にはキャンドルイベントを開催しています。

その他にも復興支援のイベント開催、ワークショップ開催、グッズ販売などさまざまな形で関わっています。

しかしながら、こうしたイベントについてはチャリティーの意識で取り組んでいるため無料であったり安価のものが多く、赤字になることも多いようです。

収入源にプラスするほど大きな収入があるとは考えにくいですね。

キャンドル協会の理事

キャンドルジュンさんは、日本キャンドル協会の専務理事も務めています。

日本キャンドル協会には、キャンドルインストラクターが運営する認定校制度などが存在し、認定校登録料金には460,000円(税別)もの費用がかかり、その後は年会費36,000円(税別)が必要とされています。

こうした費用は協会の運営費のほか、理事等の役員報酬へ当てられることもあります。(一般社団法人の場合は“給料”ではなく“報酬”となります)

大きな金額ではないと思われますが、キャンドルジュンさんにも協会から報酬が支払われている可能性があると考えられます。

キャンドルジュンの年収は3000万円?

キャンドルジュンさんのお仕事を見てみると、

  • イベント開催・演習:3000万円程度の売り上げ?
  • キャンドル制作・販売:1000万円程度の売り上げ?
  • 復興イベント関係:少々
  • 日本キャンドル協会理事報酬:少々

と、複数の収入源があることがわかりました。

一部では、運営している会社「株式会社ELDNACS」の売り上げが1~3億円と公開されているため、社長としての報酬は5000万円を超えるのではないかとも噂されています。

しかし、一般的な企業では売り上げが億を超える場合でも代表者の給料は1000万円程度、それにも満たない場合がほとんどです。

キャンドルジュンさんの仕事も単純に合計すると年収3000〜4000万円程度の収入があるように見えますが、事業資金や会社の運営費等に回していたとすると、個人の収入はもっと低いものとなります。

キャンドルジュンさんは復興支援に力を入れておりチャリティーイベントも多く開催されていますから、会社の収入も自身の懐よりも支援活動費に回している可能性が高いと考えられます。

ネットで噂されている年収5000万円は流石に行き過ぎではないかと考えられますね。

筆者の個人的な印象では、2000〜3000万円程度が現実的ではないかと考えられます。

キャンドルジュンがヒモ状態は嘘だった!

キャンドルジュンの最新画像引用:毎日新聞

広末涼子さんと結婚した当時、キャンドルジュンさんは業界では有名人でしたが一般的には無名のアーティストでした。

そのためメディア等で「ヒモ」と言われることもあったようです。

しかし、現在の活動からわかる収入源を見てみても、とてもヒモとは言えないしっかりとしたお仕事をされています。

「広末涼子のヒモ」というイメージは全く間違いで、実際は家庭を支えながら被災地復興に努める素晴らしいアーティストなのです。

キャンドルジュンさん自身、2021年10月に出演したYouTube「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」の動画にて、世間から「ヒモ」と呼ばれることについてこう語っていました。

「本来ならもっと稼がなきゃいけないところを、世間からヒモって言われても仕方がない。稼ぐことよりは活動、活動ってしてたんで。それでも家族がちゃんと、今あるっていうのは本当に彼女の…べた褒めですけど」

「高価なプレゼントとか、美味しいもの食べに行こうみたいなことも結婚記念日ぐらいしかないとか、ぐらいだけど、今があるってことは、本当被災地支援に行かせてもらってる」

「本来ならもっと稼がなきゃいけない」と謙虚な姿勢を持っていますが、全くヒモではないですからね。

ただ、現在ネット上で予想されているような「年収5000万円」などの金額は行き過ぎている可能性もありますので、あまり大金持ちの印象を持ち過ぎない方が良さそうです。