【何者？】HANDSIGN TATSUのwiki経歴！年齢や本名プロフィールまとめ！耳は聞こえる？

タレントの足立梨花さんと結婚相手である、ボーカル＆手話パフォーマー「HANDSIGN」のTATSUさん。

手話の通訳が同席した結婚会見は話題となりましたが、TATSUさんの世間的な知名度はまだまだ低く「どんな人なの？」「何者なの？」と思っている方も多いことでしょう。

今回は、「HANDSIGN」のTATSUさんがどんな人物なのか、

など、気になる情報を全てまとめてお届けしていきます。

HANDSIGN TATSUのwikiプロフィール

引用：ORICON NEWS

ボーカル＆手話パフォーマー「HANDSIGN」のリーダーであるTATSUさん。

2023年6月26日にタレントの足立梨花さんとともに会見を開き、結婚を発表されました。

年齢は非公表となっていますが、経歴などから40代前半であることが分かっています。

TATSUさんの経歴から、年齢を逆算していきたいと思います。

TATSUさんは、中学２年生からダンスを始め、その後手話に出会ったと公表されています。

手話をダンスに取り入れようと思ったきっかけは当時大人気だったドラマ「オレンジデイズ」でした。

難聴の女性（演・柴咲コウ）を支える男性（演・妻夫木聡）の姿に惹かれ、TATSUさんは「自分も覚えてダンスに手話を取り入れたら、いまよりもっとたくさんの人に音楽が届くのではないかな」と考え、同級生のSHINGOさんにアイデアを持ちかけたそう。

そして、2004年のクリスマスイベントで初めて手話を取り入れたダンス披露し、2005年1月に「HANDSIGN」を結成しました。

同じ中学校の出身で、１０代からダンスの技を磨き合っていたＳＨＩＮＧＯこと小林慎吾さんと、２００４年のクリスマスイベントで、初めて手話を取り入れたダンスを披露した。観客の反応は、これまでとまったく異なっていた。

引用：カナロコ

オレンジデイズの放送年は2004年4〜6月です。

中学2年生でダンスを始め10代はダンスに没頭し、その後手話を取り入れた…という流れを見るに、HANDSIGNの結成は10代後半〜20代前半くらいではないかと考えられます。

そうなると、現在の年齢は30代後半〜40代前半ではないかと考えられます。

HANDSIGN TATSUさんの出身校一覧がこちら。

HANDSIGNのTATSUさん、SHINGOさんは小中学校の同級生です。

平塚農業高等学校は園芸科学科、食品科学科、生産流通科がある農業高校でしたが、2020年に隣校の平塚商業高等学校との統合をして現在は「平塚農商高等学校」となっています。

神奈川県二宮町出身のお二人は2023年に二宮町観光親善大使に就任しています。

TATSUさんがHANDSIGNを結成したのは2005年。

以降の経歴は以下の通りです。

2005年：ボーカル＆手話パフォーマー「HANDSIGN」を結成
2010年：NYアポロシアターのコンテスト「アマチュアナイト」で優勝
2017年：実話を元にした楽曲「僕が君の耳になる」がスマッシュヒットを記録
2020年：青年版国民栄誉賞と称される「JCI JAPAN TOYP 2020」でグランプリ＆内閣総理大臣奨励賞＆日本放送協会会長賞をトリプル受賞
2021年：「僕が君の耳になる」が映画化
2022年：日本初となる歌・ダンス・お笑い全てのエンターテイメントを手話で届ける「Song of Sign vol.1『夏フェス×手話』for SDGs」を開催
2023年4月1日〜2025年3月31日：二宮町観光親善大使

歌とストリートダンスに手話を取り入れた活動を日本で最初に始めたTATSUさん。

これまでにない、全く新しいパフォーマンス・スタイルを確立したパイオニアです。

HANDSIGNの代表曲で、後の妻となる足立梨花さんとの出会いのきっかけともなった楽曲「僕が君の耳になる」は、現在YouTubeではMVが1200万回以上再生されています。

近年はパフォーマンス活動にとどまらずイベント開催などにも精力的に取り組んでいます。

現在はFMヨコハマ『Tresen』内コーナー「たっちゃんしんちゃんのごきげんラジオ」にて毎週木曜日レギュラー出演中。全国高校生手話パフォーマンス甲子園日本海テレビ特番MCを担当しています。