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【迷惑YouTuber】Johnny Somaliは何者?電車の原爆発言動画に海外の反応は?【ジョニーソマリ】

ジョニーソマリの顔画像,原爆発言迷惑youtuber

電車内で「ヒロシマ、ナガサキを知ってるか?」「また原爆を落としてやる」と発言した動画を投稿し、“迷惑系YouTuber”の仲間入りを果たしたJohnny Somali。

海外向けの動画でYouTuberとして活動しているようですが、最近では日本での迷惑行為動画が問題視され、批判の声が相次いでいます。

ネットを炎上させた原爆発言動画を投稿したJohnny Somaliとは、一体何者なのでしょうか?

また、原爆発言動画への海外の反応も気になるところです。

今回は、原爆発言動画で炎上状態となっているJohnny Somali(ジョニー・ソマリ)氏に関する情報や、海外の反応などをまとめてお届けしていきます。

【迷惑YouTuber】Johnny Somaliの原爆発言動画が炎上

2023年5月中旬、Johnny Somali(ジョニー・ソマリ)という名前の外国人のYouTuberの生配信動画が物議を醸しています。

生配信動画は東京・都営大江戸線と思われる地下鉄内で撮影されており、外国人YouTuberの男性が座っている日本人の乗客に、

「ヒロシマ、ナガサキを知ってるか?」

「ヒロシマ知ってる?ナガサキは?」

「なぜ(原爆で)日本人が死んだかわかるか?真珠湾攻撃のせいだよ」

「なんで真珠湾攻撃やったの?」

「神に誓うぞ。また同じことしたら、こっちもまた原爆を落としてやるからな」

「ヒロシマ!ナガサキ!」

などと一方的に話しかけ、騒ぎ続けます。

途中で韓国系の外国人の乗客が止めに入りましたが、彼の行動は止まることなく、その後も電車内で大音量で音楽を流したり、女子生徒の近くでアダルトコンテンツの音声を再生したりと、迷惑行為を続けました。

この動画はSNSで拡散され、批判が殺到し炎上状態に。

批判を受けたジョニー・ソマリ氏は動画を削除し、5月26日に謝罪動画を公開。

「心から日本人に謝罪したい」

「あんな言葉を言うべきではなかった」

と発言しました。

後日、東京・上野アメ横商店街でライブ配信をしたジョニー・ソマリ氏でしたが、原爆発言動画を見たと思われる通行人から平手打ちを受け、「なめんじゃねえぞコラ、fu**in’nigger(クソ黒人)」と罵倒される一幕も。

チャンネル登録者は約8600人(6月10日時点)と小規模のチャンネルではありますが、国内外で批判が相次いでいます。

【迷惑YouTuber】原爆動画のジョニー・ソマリは何者?

生配信での原爆発言で炎上状態となっているジョニー・ソマリ氏。

ジョニーソマリの顔画像,原爆発言迷惑youtuber「何者なのか?」と話題になっていますが、詳しいプロフィール情報は明らかになっておらず、年齢などは不明です。

国籍はアメリカ人と見られています。

現在はYouTubeの他に、TikTokTwitterのアカウントをもっているようです。

ジョニーソマリの顔画像,原爆発言迷惑youtuber

Twitterには「IRL Streamer(配信者)」との記載がありました。

過去の動画を遡ってみると、これまでは普通の旅行動画などが多く、原爆や反日思想が見える動画などはありませんでした。

2023年4月時点はYouTubeの登録者は6000人ほどだったようで、今回の炎上騒動で2000人以上の登録者が増えています。

無名のYouTuberのようですので、原爆発言は炎上狙いの行動だったのかもしれません。

【迷惑YouTuber】ジョニー・ソマリの原爆動画に海外の反応は?

ジョニー・ソマリ氏の原爆発言動画は、国内の感想を見ると10割がネガティブな意見となっています。

では、海外の反応はどうでしょうか?

海外在住・海外出身の配信者などの感想を見てみると、このような声が上がっていました。

「失望していうこともありません。」

「歴史的にデリケートすぎる問題なので、冗談を言うことではない。」

「このバカなYouTuberは何がしたいの?」

「再生回数とお金のためだけに悪質なコンテンツを作成しているYouTuberがいる。」

「こういうやつがメディア業界を汚す」

「彼は絶対に超えてはいけない一線を超えた」

「自分の国のイメージまで下げている」

「彼の発言は海外でも「冗談」では済まされない」

「動画を見て怒りを覚えた、彼は狂ってる」

「謝罪動画も謝る気がないのだろう」

アメリカ人の配信者の動画に解説がありましたが、アメリカでは一般人の中にも冗談を言ってバカにする文化があり、相手に酷いことを言っても「冗談だよ」「ジョークだよ」で許されることも多いとのこと。

日本でも、バズるために失礼な発言をしたり過激な行動をする発信者はいますが、海外でもそれ以上に過激な人が一定数いるのです。

しかし、歴史的な問題をネタとして持ち込むのはアメリカの文化であってもありえないものである、という認識は共通しているようです。

海外のノリでふざけたこととはいえ、彼の行動は海外でも擁護する人はいないようですね。