清原和博さんの次男で慶應義塾高校野球部に所属している清原勝児(かつじ)選手。
実は高校を1年留年していることでも知られています。
今回は、清原勝児選手の留年理由や、野球部としての最後の夏がいつになるのかを紹介させていただきます。
清原勝児の留年理由は成績不振!
引用:Full-Count
清原和博さんの次男・清原勝児選手は、2005年5月1日生まれの19歳。
2021年4月に慶應義塾高等学校へ入学しました。
慶應義塾幼稚舎(小学校)からエスカレーター式で慶應義塾中等部、高等部と進学をされています。
しかし、2022年で2年生に進学することができず、留年して2回目の1年生としての生活を送ることとなりました。
その理由については、野球部の森林貴彦監督が学業での成績不振だと明かしています。
もう一回、1年生をやっています(笑)。単位制の大学とは異なり、塾高では全科目の成績の平均値みたいなものが足りないと留年になる。
引用:NEWSポストセブン
父親の清原和博さんも、勉強が大の苦手で高校時代は授業中ずっと寝ていたというエピソードもあります。
勉強嫌いは遺伝だったのかもしれません。
清原勝児の慶應高校野球部での甲子園最後の夏はいつになる?
高校を留年したとなると、高校野球部で甲子園に出場できる“最後の夏”がいつになるのかが気になります。
結論から申し上げると、清原勝児選手の慶應高校野球部での最後の夏は2023年8月となります。
こちらについても、野球部の森林貴彦監督が解説をされていました。
(日本高野連の規定によって)試合に出場できるのは来年の夏まで。大学まで穴埋めできない1年半の空白ができてしまいますが、野球部に残ったり、クラブチームの練習に参加したりするなど色々な選択肢がある。そこは今後、本人とご家族で話し合っていくことになりますね
引用:NEWSポストセブン
高校2年生の夏が最後になるとのこと。
3年生に進級してからは規定上公式の試合には出場できませんので、野球部に残って練習のみに参加していくのか、もしくはクラブチーム等に移って活動する選択肢があるとのこと。
高校卒業後に野球をどう続けていくのかによって、動き方が変わってくるということですね。
父親同様にプロの世界を目指すのか、今後の活動に注目したいですね。