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オリラジ中田敦彦の松本人志批判への反応まとめ!せいや,藤森,野田クリ,ホリエモンなど

松本人志と中田敦彦の画像

オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、自身の配信動画でダウンタウンの松本人志さんを名指しで批判し大きな話題となっています。

現在は芸人としての活動がほぼない中田敦彦さんが、芸人界のレジェンドで現役で活躍している松本人志さんに噛み付いたことで、芸人界だけでなくさまざまな界隈から多くの反応があがっています。

同じ配信内で霜降り明星の粗品さんの名前が挙げられたことで、相方のせいやさんがすぐさま名指しでツイートしたことはメディアでも取り上げられていますが、他の芸人たちはどんな反応をしていたのでしょうか?

今回は、オリエンタルラジオ中田敦彦さんの松本人志批判の内容、そして芸人や著名人たちの反応をまとめてお届けしていきます。

オリラジ中田敦彦の松本人志批判の内容

2023年5月29日、中田敦彦さんは自身のYouTubeにて「松本人志への提言」というタイトルの動画を公開しました。


動画では、5月20日に放送されたお笑いコンテスト「THE SECOND」について「面白かった」と語った上で、大会アンバサダーを務める松本人志さんが、同コンテスト以外にもM-1、キングオブコント、IPPONグランプリ等の審査員に関わっていることに触れ、このような主張をされていました。

「審査員って権力。それが(松本に)集中。漫才、コント、大喜利、漫談にもいる。これって全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況」

「他の業界だったら信じられないくらいの独占状態」

「松本さんが面白いって言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」

「それだけ偉大、求められているという見方はあるけど、実際にやることでその業界のタメになるかどうかで言うと、僕の意見ではあまりタメにならないと思う。一つの価値基準しかないから」

「松本さんに対して何も物が言えない」

「審査員何個かやめてくれないですか? 松本色が濃すぎて、おなかいっぱいになっちゃってる」

「松本さんはとてつもない功績残している。僕も子どものころに見て育った。だからこそ正直、審査員やりすぎでないか?っていうのが私の意見です」

「なんで僕が言っているかというと、松本さんの流派ではないから。正直、松本さんのご恩で売れた瞬間、一度もない。むしろディスられてるんで」

「少なくとも松本さん以外の価値観を持つ人にそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌をつくることがお笑い界全体の貢献になると思う」

45分近く、松本人志さんに権力が集中しているお笑い界への苦言を呈し、視聴者からはさまざまな意見が寄せられました。

【随時更新】オリラジ中田敦彦の松本人志批判への反応まとめ

オリラジ中田敦彦さんによる松本人志批判動画について、芸人や著名人からは多くのコメントがあがっています。

ここでは、本人や関係者含めた各界隈から上がっている反応を紹介させていただきます。

せいや(霜降り明星)

霜降り明星せいやの画像引用:withnews

中田敦彦さんの動画では、霜降り明星の粗品さんの名前が上がるシーンがありました。

松本人志批判を散々繰り広げた動画終盤、中田敦彦さんは突如

「これ見てる粗品くんどう思う?」

「最近俺のトークチャンネルをすごく見てくれてるらしんですよ。すごく嬉しくて。粗品くんなんて全部獲ってるでしょ。(M-1、R-1)」

「まぁ、(松本に)言えないよね。吉本から数千万円借りてるし。だから、粗品くん、俺代わりに言うわ。松本さん、審査員やりすぎですよって」

「ごめん、俺の意見だわ(笑)。粗品くんは関係ない。とばっちりでした」

と名指しでブッコミました。一旦ホメつつネタに出され、とばっちり状態となった粗品さん。

これに相方のせいやさんがすぐさま反応し、動画がアップされた当日にこんなツイートをされました。

劇場、賞レース、テレビ、ラジオと芸人として活躍している霜降り明星。

芸人としての活動はほぼゼロで、実業家やYouTubeとしての活動がメインの中田敦彦さんが、相方の名前を勝手に出して煽ってきたことが許せなかったのだと思われます。

中田敦彦さんは吉本興業をすでに退所されていることもあり、先輩後輩関係なく苦言を呈したせいやさんには賞賛の声が寄せられています。

松本人志(ダウンタウン)

松本人志の顔画像引用:NEWSポストセブン

中田敦彦さんに噛みつかれた本人・松本人志さんは、2023年5月30日にTwitterを更新しました。

名指しではないものの、中田敦彦さんと、霜降り明星・せいやさんに関するツイートと見られています。

このツイート以降は通常運転に戻っており、この件に関しては多くを語る意思はないことが分かります。

ちなみに、相方の浜田雅功さんは、こうした事件にはいつも通りノータッチの対応です。

藤森慎吾(オリエンタルラジオ)

中田敦彦さんの相方、藤森慎吾さんは松本人志動画が投稿された翌日、自身のYouTubeチャンネルに「相方へ。」という動画を投稿しました。

「仕事終わって帰って来たら、先輩方からLINEが来たりTwitterにコメントが来たり。なんだなんだ、ということで事態を把握しました」と報告。「沈黙はよくない」と思い、急きょ動画を録ることにしたそう。

「平穏な暮らしがしたい」という言葉から始まり、「やってくれたなという言葉に尽きますね」と中田敦彦さんの動画への難色を示しました。

「(中田さんの主張に対し)そんな事言わなくていい」「今のお笑い界で松本さんにここまで意見言う芸人って確かにいないと思うし。でもそれを〝やってのけるぜ〟っていうヒーロー芸なんですよ。それはそれで否定しない」

「審査員をやって当然だと思うし、松本さんがいらっしゃるからこそ大会の価値も上がる」

「自分の面白いと思う人に認めてもらいたいと思うのは自然なことで、そこに情熱を傾けて毎日相方とネタ合わせする若手の後輩の芸人たちも、その努力は俺は素敵なものだと思う」

「“誰も言ったこと、やったことないことをやる”ことをやっぱ芸としてやりたい人なんだよねたぶん」

「今のお笑い界で松本さんにここまで意見を言う芸人は確かにいないと思う。それを『やってのけるぜ俺は!』っていうヒーロー芸なんですよ」

「(松本さん自身も先輩芸人に対する反発をネタにしていたことから)きっと新しい時代を作る人間ってそうなんじゃないの、っていう考えから、(中田も)そういう行動に移っているんだろうなっていうのも分かる」

「大事なのは、その先にどんなものを提示できるのかなっていうところ。松本さんだったら新しい漫才の形を見せつけたとか。何か提示するものがあって、それに民衆が納得して時代が動いたという結果がある。ここから先、どんなものを提示できるのか、どんなものを生み出して皆さんの関心を引けるのか。そこはまだ正直、あっちゃんは見えていない」

「単純に目上の人に対して失礼な物言いをしちゃいけないって思う。俺らも大人ですから、礼節をわきまえて、しっかりクレバーに意見すればいいのに」

「粗品とかなんてかわいそうだよね。シンプルに巻き込まれてたもんね。人を小バカにするような言い方はあっちゃんが損しかない。人に好かれる人であってほしい。芸人仲間ってすごい大事だから。ケンカ売ることはいいけど、心の底では人を大事にすることは忘れないでほしい」

事前に中田敦彦さんから松本人志さんに関する動画をアップすることを聞いていたという藤森慎吾さんは「嫌だなぁ、そういう動画は」と伝えていたそう。

自身は誰かに噛みついて歴史を変えたい中田敦彦さんとは真逆で、平穏に芸能生活を送りたいというスタンスを提示しました。

この動画には、相方のフォローにまわる藤森慎吾さんを気遣う多くのコメントが寄せられています。

野田クリスタル(マヂカルラブリー)

 マヂカルラブリーの野田クリスタルさんは、2023年5月30日に自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施。

その中で中田敦彦さんの事件に触れるコメントをされました。

「すごい松本さんに対するイメージみたいのがあんのかなって思って。いろんなイメージが。逆に言うと誰よりも神格化してるのかなって思っちゃったんだよな」

「(中田は)お笑い好きなんじゃないかな、すごい」

「もう一切お笑いと関わんなくてもいい状態なのにね。それでも何かが諦めきれんかった(のではないか)」

「M−1とTHE SECONDが切磋琢磨していくことになっていくんじゃないかなと僕は思ってるんですよね、来年以降」

「やっぱあっちゃん、松本さんが審査員抜けるのは、やっぱ、俺はしんどいかなあ。それこそ、それがいけないんだっていう意見もわかるんだけどねえ…でも、いてほしいなぁ俺は。」

野田クリスタルさんは、先輩に当たる中田敦彦さんとあまり交流はないものの、「積極的に話しかけてくれた」「M-1落ちた時も配信に呼んでくれた」などと親切にしてもらったエピソードを披露し、慕っていることを明かしています。

ただ批判するだけではなく、中田敦彦さんもフォローしようとする姿勢に、共感の声が相次いで寄せられています。

塙宣之(ナイツ)

ナイツ塙宣之の顔画像引用:公明党

2023年5月31日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で、ナイツの塙宣之さんは藤森慎吾さんにアドバイスを送ったことを明かしました。

先々週くらいに藤森と食事に行ったという塙さん。その時藤森慎吾さんは「大変ですよ、僕が」「ワケ分かんないですよ、アイツ」などと話していたそう。

その後「相方へ。」の動画投稿を知った塙さんは藤森さんへLINEを送り、

「あれは間違ってるよ」

「あなたがまず上げなくちゃいけないのは〝浜田雅功への提言〟っていう動画を上げた方がいいでしょ」

と、あえて相方と被せる動画を投稿するように助言していたそう。

これに対して藤森さんからは「分かりました」と返信があったと明かし、「多分、精神状態おかしくなってたんだろうね。藤森くんも。」と藤森さんの心中を察していました。

ナインティナイン

ナインティナインのオールナイトニッポンの画像引用:オールナイトニッポン

2023年6月1日放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」にて、ナインティナインのお二人は、この話題をスルーすることも考えたとしながらコメントを寄せました。

(岡村)「われわれはもう古い吉本の人間でありますから。僕が思うに、なんかいろんな人にやっぱかわいがってもらった方がええ。テレビでね、長いことやってきたじゃないですか、われわれ。やっぱその、お茶の間のみなさんにかわいがってもうた方がええっていうふうに、思っててやってきてる部分がある」

(岡村)「僕が思ったのは、それだけ。『いろんな人にかわいがってもうた方がええよ』っていう。そこだけ」

(矢部)「やっぱり『なんでそんなこと言うんやろう?』『なんでそんなこと言うんやろ? 今』って。今さらって言うたらアレやけど、『今』」と首を傾げ、「でも、やっぱりテレビ出てへんからちゃうかなあ。テレビ出たくて、この世界入ってきて。で、やっぱすごい早さで売れたやん。なあ。だから、そんなんもあって、やっぱりテレビも見るやろうし…」

(矢部)「初めてじゃない? ご本人が反応したでしょ? 松本さんが。ホンマに2人でご飯とか食べてもいいよね。やっぱり、羨ましいんじゃない? やっぱ憧れがあるんじゃない? ああいう形の表現になっただけで」

(岡村)「でも、普通しゃべりたかったら、なんやろ…普通、本人に言わへん? 『すみません、ちょっとお話したいことあるんですけど』って」

(矢部)「でも、その距離感にもいないって思ってるから。遠いところから…だから、やっぱりユーチューブで。ユーチューブでラブコールしてるんですよ」

元々触れるか迷っていただけあり、あまり深くは切り込んでいない様子でした。

上沼恵美子

M-1で審査員を務めた経験もある上沼恵美子さんは、2023年6月4日放送の読売テレビ系『上沼・高田のクギズケ!』にて騒動に言及しました。

番組内での上沼恵美子さんのコメントがこちら。(一部抜粋)

「なんでこんなこと言うたんでしょうね」

「(松本さんは)やりたくて審査員やってると思えないんですよ。責任感だと思うんです。偉ぶってるわけでもない」

「責任を果たして偉いなと思います。重たいと思います」

「(権威の塊などといった表現に)絶対にそんなことない」とした。

「いっぺんやってみ、審査員!」

「個人的に傷つきますよね」

「私、こんなこと言われたら腹立つわ」

「いらんこと言うたな。いらんこと言わんでよろしい」

「(自分が)しんどい審査員だったので、こんなん言われんねやって、本当に気の毒です」

松本人志さん本人がコメントしづらい状況ということで、同じ審査員を務めていた上沼恵美子さんは黙っていられなかったのだと思われます。

ビートきよし

ビートきよしの顔画像引用:RJプロダクション

ビートきよしさんは、一連の騒動についてTwitterで多くのコメントを残しています。

中田敦彦さんの主張も理解しつつ、スポンサーの絡みなどから現状松本人志さんを排除することは難しいのではないかという考えを述べました。
一連のツイートでフォロワーが増えたそうで、その後マネージャーがお礼のツイートをされていました。

ほんこん

ほんこんさんは、2023年5月31日夜に自身のユーチューブチャンネルを更新。

「【第900回】オリラジ中田くんの発言「審査員辞めて」直接言えばいいのに」というタイトルの動画で、このようなコメントを残しています。

「なぜそんなこと言うんかな」

「IPPONグランプリで優勝しなくても、爪あと残したり、目立ったら『この子おもろいな』ってなる。必ず誰かが見てる。(優勝しなかったら)売れへんとは思わない」

「キングオブコントかて、最初のころは『誰?』みたいな人いた。その時から(松本は)審査員やられてたと思うんですけど。この人が審査やってるから、この人の影響力が大きいからっていうのは、一概には言われへん。その人がおるから見て、その人が評価するからその芸人は面白いなってレッテルを貼られる」

「マネーで計算すんのか、影響力で計算すんのか。いろんな見方あるけど。中田くんもそんなに言わんで。松本さんが審査員全部辞めるわってなったら、スポンサーもつかんわ、番組成り立たんわってなったら、これどないすんの?」

冷静に諭すような形で問題提起をされていたほんこんさん。

近年のほんこんさんは政治色も強まりブチギレ動画も増えていたため「思っていたより冷静で意外だった」「的を得てる」などのコメントが寄せられています。

トミーズ雅

トミーズ雅の画像引用:ORICON NEWS

2023年6月3日、MBS「せやねん!」に出演したトミーズ雅さんは、中田敦彦さんによる松本人志さんへの提言に関してこのようなコメントを残しています。

「ほざいたらアカンて。土俵がちゃうねん」

「(相方の)健ちゃんと俺がボクシングで試合するようなもんやろ」

「土俵がちゃうねん。日本背負っている人と、500万人のYouTube(登録者)背負ってる人やろ。一緒な訳ないやないかい。日本のお笑い背負ってはんねん、この人は」

ボクシングで元日本ランク1位だった自身と素人の相方とが戦うほど、明白な力の差があると例えました。

その後、同期会を企画しながら、浜田雅功さんが連絡をくれないことを嘆いてオチをつけていました。

松本人志さんを長年見てきた旧知の中だからこそ、後輩に簡単に批判されるのは許せないのかもしれませんね。

たかまつなな

お笑いジャーナリストのたかまつななさんは、2023年6月2日、自身のYouTubeチャンネルに騒動に関する動画を投稿しました。

両者と親交のあるたかまつななさんですが、中田敦彦さんの主張に否定的な姿勢を見せました。

「松本さんが審査員をやると、大会にすごく箔がつく。R-1グランプリ、松本さん審査員やってないんですよね。どうしても箔が。視聴率も良くなかったりとか。松本さんが審査員やってくれたらな~とピン芸人みんな言ってる」

「松本さんも後輩のため、自分の名前でネットニュースになって若手がひとりでも売れればという気持ちでやってると思う。やりたくてやっているわけじゃない」

「今はみんながみんな、M-1頑張っているかと言えば、そうでもない。TikTok頑張っている人もいれば、YouTube頑張っている人もいる。そこまで若手は(M-1に)縛られていない」

「会場のウケと毎回違う審査しているとは思わない。若手潰そうと思えば潰せるけど、自分の言葉の重みをわかって抑制している。芸人をおいしくしようとしていると思う」

「この場において言う必要あったのかな。お笑いは多様性。ようやくお笑い芸人がいろんなことやってもいいという空気になったのに、ユーチューブやってる人とか『なんで中田さん、いま言うの?』って思ってると思う。私もそうですもん」

中田敦彦さんに対してスタンドプレーであると指摘されています。

村本大輔(ウーマンラッシュアワー)

村本大輔の顔画像引用:LEON

2023年5月31日、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんは、騒動で松本人志さんのツイートが投稿された後にこんなツイートをされました。

同日朝、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射。日本政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)を発出しました。(その後、飛行物は韓国沖の海上に墜落)

村本さんはこの問題を絡めた持論を展開。

あまりにも政治色の強いツイートは、芸人仲間からもスルーされている状態です。

ホリエモン

堀江貴文の画像引用:毎日が発見ネット

ホリエモンこと堀江貴文さんは、Twitter上で関連ツイートを引用リツイートする形などで持論を展開しました。

中田敦彦さんを名指しで批判した、霜降り明星のせいやさんをディスった上で、お笑いに関する考えを述べました。

その後、YouTubeチャンネルに動画を投稿。

お笑いと知能指数の関係などについての持論を展開しています。

堀江貴文さんは、2022年9月にもYouTube上でで公開された編集者・箕輪厚介さんとの対談で、

「(M-1について)面白いと思ったことがない」

「ガチで笑えなかった」

「ダウンタウンの松本さんとかのお笑いが、俺、たぶん一番つまんないと思っている派。何が面白いのかさっぱりわかんない」

と話していました。

西野亮廣(キングコング)

芸人で実業家の西野亮廣さんは、自身に近いポジションにいる中田敦彦さんの件について、多くのネットユーザからコメントを求められていたようで、このようにツイートされています。

オリラジ中田の件について、「西野さんはどう思ってるんですか?」「西野はどっち派なんだ?」としつこく質問されて、激しく面倒臭いので、このツイートを僕の見解とさせてください。
(※これ以降は質問に答えません)

「他の業界なら信じられないぐらいの独占状態」も何も、ここは一般社会ではなくて、エンタメ1丁目1番地です。
「力のある人間が独占することができる」というのは、“この場所(エンタメ村)においては”とても健全な状態だと思っています。

そして、“オリラジ中田を含む”全員がそういうルールで回っている世界だと知って(※落ちこぼれでも力を手に入れさえすれば逆転できる世界だと夢見て)飛び込んだと思うので、個人的には今の状態に違和感を覚えることはありません。

その上で、
いつも笑いに変えてくれる「松ちゃん」が好きだし、
いつもいろんな「面白い」を提案してくれる「あっちゃん」が好きだし、
いつも感情剥き出しの「せいや」が好きです。
今後もその想いが変わることはありません。

そんなことよりも今回の件で最も取り上げたいのは、オリラジ中田が裏で(中田のサロン内で?)言ったと噂されている「イジリ方に吐き気がする」という東野幸治評です。

こちらに関しては、「東野幸治被害者の会」の会員番号1番の僕としては全力で支持したいし、もっとボロカスに言って欲しいと思っています。
これを機に、被害者全員で声を上げていきたいです。

以上です。

【追伸】
昨夜、東野幸治本人から「…先生。そろそろ共演などいかがでしょうか?」という赤紙が届いたので、今日中に荷物をまとめて日本を離れ、東野幸治とゴッドタンのいない国を目指します。

自身の見解も述べつつオチもしっかりある文章で、「中田敦彦さんや他の実業家界隈の方々に比べると、ユーモアも文才もある」と高い評価を得ています。

ひろゆき

2023年5月31日、ひろゆきさんは自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、中田敦彦さんの動画を見ていないとしながら一連の騒動にコメントしました。

「芸人の世界とかタレントの世界とか役者、音楽の世界って。クリエーティブや芸能には、実力があったら、必ずうまくいくわけじゃなくて、実力があったとしてもうまくいかない人がいっぱいいる。そういう人をできるだけ表に上げるための場所っていうので、コンテストというのがある」

「多くの人が見るような賞レースが必要で、多くの人が見る賞レースは、だれが審査員かで人は見るんですよ」

「新人なのに、この人達面白いじゃんっていう場を、どれだけ作れるかっていうのは、その産業が維持できるかに寄与する」

「審査員を松本人志が降りるべきであるといって、松本人志が出る賞レースが減れば、それだけ人は賞レースを見なくなって、新人が生まれる機会が減ってしまうんですよ」

「中田さんの言う、松本人志イズムにみんな頼りすぎてしまうのはよくないというのは、それは僕も思います」

「解決すべきは中田さんが自分で賞レースをつくるべきです。松本人志賞レースもありますよ、中田敦彦賞レースもあります、中田敦彦賞レースで中田さんが面白い人を表彰して、多くの人が見て、新人がそこで育つようになったら、それは松本人志イズムではない芸人の入り口になる。なので僕は、中田さんが賞レースの審査員をやります!っていうのであれば、全然手伝うし、そっちの方が正しいと思いますよ」

中田敦彦さんの意見にも理解を示した中で、新しい賞レースを作ることを提言しました。

これには賛同の声もある一方で「中田敦彦賞レースで優勝した芸人が売れるとは思えない」などと現実的な厳しさを指摘する意見も多く上がっています。