2023年12月12日に脳梗塞を発症し、緊急手術を受けたなすなかにしの那須晃行さん。
ブレイク中の突然の報道に驚きの声が多く上がっていましたが、現在の病状はどうなっているのでしょうか?
この記事では、なすなかにし那須晃行さんの現在の病状について、麻痺や後遺症の可能性は復帰時期に関する情報をお届けしていきます。
【最新画像】なすなかにし那須晃行の現在の病状は?
2023年12月12日、お笑いコンビなすなかにしの那須晃行さんが脳梗塞を発症しました。
緊急のカテーテル手術を受け、今後は治療に専念するため芸能活動は当面の間休止となることが発表されました。
現在の病状については明かされていませんでしたが、2023年1月2日に妻の濱田准さんがインスタグラムを更新。
那須晃行さんと思われる後ろ姿が映った写真です。
直立で立つことができておりますが、まだ8章から1ヶ月も経っていないためリハビリ中だと思われます。
ファンからは「姿を見れて安心した」「リハビリ頑張ってください」など温かいコメントが寄せられています。
なすなかにし那須晃行は脳梗塞で後遺症は?
一般的に、脳梗塞を発症するとほぼ完治する人が約20%、約70%の方は何らかの後遺症を残すと言われています。
脳梗塞の後遺症(脳出血などを含む脳卒中全般における後遺症)にはいろいろな症状があります。
後遺症は日常生活に支障をきたしてしまうものがほとんどで、特に運動や感覚に障害をきたす麻痺や言語障害、認知機能の低下に悩まされる人が多いのです。
ただ、早期に発見をして手術をすることで後遺症を少なくできる可能性もあります。
松竹芸能の発表によると、那須晃行さんは早急にカテーテル手術を受けたことで大事には至らなかったとされていますので、後遺症はそこまで深刻ではないということも考えられます。
インスタグラムに投稿された写真を見る限りは立つことはできているようなので、歩行など運動のリハビリも順調に行われているのでしょう。
なすなかにし那須晃行の復帰時期はいつになる?
那須晃行さんは、現在も回復に向けて入院治療を受けており、療養に専念している状態です。
コンビでの活動はしばらく休み、なすなかにしさんは相方の中西茂樹さんが一人で活動しています。
復帰時期については明かされていませんが、実際のところ本当に見通しが立っていないのだと考えられます。
先にもあった通り、脳梗塞は後遺症が残ることがほとんど。
言語障害、認知機能に後遺症が残れば、台本を覚えて進行をするような今までの仕事を行うのは難しくなってきます。
早く復帰した姿を見たいのは一番ではありますが、仕事ができるまで回復するのかはなんとも言えない状況です。
まずは退院して日常生活を送れるまで回復されることを願うばかりです。