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佐久間宣行って何者?天才すぎる学歴&経歴まとめ!年収やテレ東退社理由も

佐久間宣行の顔画像

テレビ東京出身で、現在はフリーランスで活動しているプロデューサーの佐久間宣行さん。

数々の人気番組を世に送り出し、ブレイク前の芸人を発掘するなどその手腕から「天才」と称されています。

今回は、プロデューサーの佐久間宣行さんがどんな人物なのか、

  • プロフィール情報
  • 学歴&経歴
  • 担当番組
  • テレ東を退社した理由
  • 現在の年収
  • 佐久間宣行の凄さを語る著名人の声

など、気になる情報を全てまとめてお届けしていきます!

佐久間宣行の画像
佐久間宣行の嫁はテレ東社員で子供が1人!娘の年齢や学校は?テレビ東京でプロデューサーとして活躍し、現在はフリーのプロデューサーとしてメディアに引っ張りだこになっている佐久間宣行さん。 プラ...

佐久間宣行って何者?wikiプロフィール

佐久間宣行の顔画像引用:GINZA

  • 本名:佐久間 宣行(さくま のぶゆき)
  • 生年月日:1975年11月23日
  • 年齢:48歳
  • 出身地:福島県いわき市
  • 身長:183cm
  • 血液型:A型
  • 職業:テレビプロデューサー、演出家、作家、ラジオパーソナリティー、YouTuber

自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』ではリスナーからは「船長」と呼ばれている佐久間宣行さん。

自身のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」は登録者110万人を超える人気チャンネルです。

ご実家は福島県のいわき市。

いわき市のどこなのかまでは公表されされていませんが、過去のコラム等では「泉駅から車で20分くらいのところ」「海沿いのエリア」としていましたので、郊外に実家があるようです。

ご家族は父親が55歳の若さで亡くなっており、母親は今でも福島県に住んでいるとのことです。

兄弟は過去のツイート等から妹さんがいることがわかっています。

妹さんには子供がおり、ドイツに住んでいるようです。

佐久間宣行の天才すぎる学歴&経歴まとめ!

続いて、佐久間宣行さんの学歴や、テレビマンとしての経歴を見ていきましょう。

出身校は高学歴!

佐久間宣行さんの出身校はこちら。

  • 出身小学校:?
  • 出身中学校:?
  • 出身高校:福島県立磐城高等学校(偏差値68)
  • 出身大学:早稲田大学商学部(偏差値67.5〜70)

小中学校は不明ですが、福島県いわき市市内の学校に通っていたと見られています。

高校は偏差値の高い難関校に進学されています。

早稲田大学を志望した理由については、2022年9月8日の『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』にてこんなエピソードを語っています。

俺ね、上京した理由なのよ、三谷幸喜さん。中学で『やっぱり猫が好き』っていうコメディを見て、衝撃を受けて。その後『子供、ほしいね』っていうのを見て、めちゃくちゃ面白くて。
そこから追っかけるようになって。まぁ、そういう人、結構多いと思うけど。で、高校の頃、東京サンシャインボーイズって劇団がえらく面白いらしいって聞いてて。で、友達の友達からVHSテープもらって見たことあって、めちゃくちゃ面白かったの。『ショウ・マスト・ゴー・オン』かな。

それで、「見たい!」って思うんだけど、見れないわけ、東京にあるから。で、俺は筑波とか国立の東京じゃないところを受けようと思ったんだけど、それが我慢できなくて、親に頭下げて「東京の私立行かせてくれ」って言って、上京してきたから。

上京の理由が三谷さんの芝居を見たいから、みたいな。サンシャインボーイズは間に合わなかったけど、三谷さんがまた今後作るだろうからって思って、サンシャインボーイズの後の芝居はほぼ見てる、学生時代から。

三谷幸喜監督の舞台を見るために上京して早稲大学に進学したとのこと。

学生時代はアニメと演劇が好きなオタクだった佐久間宣行さん。

当時のいわき市はヤンキー文化だったため、サブカルチャー好きであることは隠して生活をされていたそうです。

上京して初めて仲良くなった人はSFや演劇のオタクだったそうで、大学に入ってからは自分の好きなことを隠さずに生きられるようになっていたようです。

フジテレビ社長に見出され就職

佐久間宣行の若い頃イケメン画像引用:ぼくらの履歴書

学生時代は広告代理店の営業や商社のマーケティングの仕事を志望していた佐久間信之さん。

しかし、軽い気持ちで受けたフジテレビの入社試験で役員面接まで通過。フジテレビ側の面接官で、当時『踊る大捜査線』のプロデューサーであった亀山千広(後にフジテレビ社長、2021年現在BSフジ社長)に「君はテレビ現場に向いている」と言われたことがきっかけでモノづくりに興味を持つように。

本腰を入れて就職活動を始めましたが、エントリー期限に間に合ったのがテレビ東京だけで、同社に願書を提出、採用され1999年に入社しました。

テレ東入社からスピード出世で人気番組を量産

佐久間宣行の経歴画像引用:ぼくらの履歴書

佐久間宣行さんのテレビ東京入社から退社までの主な経歴はこちら。

  • 1999年:入社。ドラマ・深夜ドラマのADを担当
  • 2000年:バラエティー担当に転属
  • 2001年:入社3年目に企画が通り、深夜枠では異例の若さで『ナミダメ』でプロデューサーデビュー。ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)新人賞を受賞
  • テレビ東京内でも認知が広まり、『TVチャンピオン』のディレクターを担当しながら、お笑い関係の番組も手掛けるように
  • 2003年:入社5年目に『大人のコンソメ』の総合演出を経験、その後、総合演出をとるスタイルに
  • 2011年6月まで:編成局企画推進部主任を兼務
  • 2013年6月28日:『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』で映画監督デビュー
  • 2015年8月29日:ニッポン放送にて『佐久間宣行のオールナイトニッポンR』で週替わりパーソナリティを担当
  • 2017年9月:『ゴッドタン』がギャラクシー賞・2017年8月度月間賞を受賞
  • 2019年3月13日:『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』にてレギュラー担当に
  • 2019年10月8日:ラジオ番組のイベントを開催し380名のリスナーで満員に
  • 2020年3月9日:オールナイトニッポン水曜枠の2年目継続が発表
  • 2020年8月:テレビ東京クリエイティブビジネスチームに所属
  • 2021年3月31日:テレビ東京を退社

人気番組を量産するだけではなく、現役のテレビ局社員ながらANNで冠番組を持つなど、サラリーマンパーソナリティーとなるなど今までに類を見ない活躍を見せた佐久間宣行さん。

異例のスピード出世で数々の番組を手がけ、テレ東のバラエティ番組人気を火をつけた人物とも言えます。

お笑い番組への愛のある姿勢や、知名度の低いブレイク前の芸人を発掘する能力でお笑いファンから高い人気を誇っています。

また、ハライチの岩井勇気さんやインパルスの板倉俊之さんなどは「腐り芸人」、EXITは「実は真面目なチャラ男」という新たな魅力を発掘する能力にも長けています。

脱サラしフリー転身

2021年3月31日でテレビ東京を退社した佐久間宣行さん。

フリー転身後の経歴はこちらです。

  • 2021年4月28日:『佐久間宣行ANN0』にて初の番組本が発売されることを発表。発売が6月にもかかわらずオンエアー中にAmazonランキング第3位、放送翌日に第1位の記録を樹立
  • 2021年7月4日:自身初のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』を開設。(2023年現在登録者110万人)
  • 2021年10月3日:フリー転身後初に演出した民放番組が放送開始(日本テレビ『東京03とスタア』)
  • 2022年4月6日:初のビジネス書『佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた』を発売
  • 2022年6月7日:YouTubeサブチャンネル『NOBROCKドキュメント』を開設
  • 2022年7月15日、佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)が『2022年日本民間放送連盟賞』ラジオ番組部門(東京地区審査)で1位に選ばれる
  • 2023年2月18日:『佐久間宣行のずるい仕事術』がダイヤモンド社「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」総合グランプリ第1位を獲得

フリー転身後は、YouTubeチャンネルの解説やビジネス書の出版など、これまで以上に幅広い活躍を見せています。

 

担当番組を紹介!

佐久間宣行さんが2023年現在担当している番組はこちら。

  • ゴッドタン(演出・プロデューサー)
  • あちこちオードリー(出演・プロデューサー)
  • 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送、出演・水曜パーソナリティ)
  • 佐久間宣行のNOBROCK TV(YouTube、主演・演出・プロデューサー)(毎週 水曜・土曜 19:00配信)
  • トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜(Netflix、2022年3月8日配信開始) – 全8話
  • インシデンツ(企画、プロデューサー)

退社後もテレビ東京と契約をして、『ゴッドタン』『あちこちオードリー』『考えすぎちゃん』などの番組は全て継続してプロデューサー、演出を行っています。

佐久間宣行のテレ東退社理由は?

佐久間宣行の画像引用:FREENANCE MAG

22年間勤務したテレビ東京を退社してフリーランスになった経緯について、佐久間宣行さんはラジオやテレビ番組、雑誌の取材等さまざまな場でコメントを残しています。

2021年8月12日放送の『アナザースカイ』では

「会社が不満があるというよりも、ディレクターを続けたいのと、テレビ東京に所属していたら断らなきゃいけない仕事をやってみたい」

「今、テレビは変革期で、それは皆さん、感じながらやってると思うんですけど、まず外でいろいろと体験して、テレビに恩返しできればいいな、という感じ」

とコメント。

また、FREENANCE MAGのインタビューではこのように語っています。

大きく二つの理由があるんですけど、テレビ東京(以下、テレ東)にいるままでは受けられない仕事がたくさん舞い込んでくるようになって、それをやるかやらないかという話し合いを数年前からテレ東と毎月のようにやってたんです。それがあまりにも多くなってきて、局の偉い人からも「どうする?」って言われたのがひとつ。

−もうひとつは?

このままでは管理職にならなきゃいけないということ。テレ東って40代になるとプロデューサーや管理職に就く人がほとんどで、ディレクターをやっている人はほぼいなくなるんだよね。僕がずっとディレクターでいれたのは、たまたま僕がやってるジャンルをできる人が少なかったから。でも来年は「部長をやるかもな」っていうのが分かったから、やめるならこのタイミングで言わないとと思ったんですよ。

−会社員にとって、管理職になるというのはおめでたいことなのでは?

迷惑をかけたくなかったんですよ。管理職を任せられたら2~3年はやめられないじゃないですか。ディレクターをやりながら管理職っていう方法を模索はしてたんだけど、今のテレビ局の仕事って本当に昔より複雑になってきていて。コンプラやリスク管理、炎上回避とかも考えないといけないし。管理職も管理職のプロフェッショナルでなければいけないんですよ。現場をかじりながら、片手間でできるようなことではないから。

引用:FREENANCE MAG

あくまでも現場で働いていたい、という思いが強かったようです。

また、父親が55歳で他界していることから、残りの人生を「後悔しない年月にしたい」とも思うようになったそう。

退社について一番初めに相談したのはテレビ東京に勤めている奥様だったそうで、その際には「私が会社で働くから、いざとなったら食わせるから、好きにやれば」と後押しされたそう。

退社してからはギャラ交渉なども自分で行い苦労する面はあるようですが、自宅で仕事をすることも増え娘さんとの会話が増えて仲が良くなったと明かしています。

佐久間宣行の現在の年収がすごい!

佐久間宣行さんの年収は、いくらぐらいなのでしょうか?

現在の収入源は?

現在の佐久間宣行さんの収入は、

  • プロデューサー、演出業
  • YouTube収入
  • 本の印税
  • 各種メディア出演

などがあると考えられます。

YouTubeチャンネルはチャンネル登録者数110万人を超えており、動画再生回数などから考えるとそれだけでも年収4000万円程度が入っていてもおかしくはありません。

テレ東時代よりも年収はアップ!

佐久間宣行のアナザースカイ画像引用:アナザースカイ

佐久間宣行さんは自身の収入について、2021年8月12日放送の『アナザースカイ』でこう明かしています。

「包括契約、3番組でまとめていくらみたいな契約を結んじゃったので、テレビ東京に関してはギャラは上がってないです」

「(未経験としながらも)ただ大丈夫なんです、テレビ東京より安いってことはないので。」

売れっ子プロデューサーだったテレ東時代よりも確実にアップしているとのこと。

テレ東時代の佐久間宣行さんの年収は、最低でも1500万円程度と噂されていました。

2021年時点でこの発言ですから、現在はさらに倍増している可能性が高いですね。

年収1億は否定

佐久間宣行のデマ投稿を許さない画像引用:WEB ザ テレビジョン

フリー転身後のブレイクに、ネット上では「年収億超え」も噂されている佐久間宣行さん。

しかし、2022年11月30日放送のABEMA番組『デマ投稿を許さない』に出演されて際に、噂を一蹴されています。

今回のゲストは、元テレビ東京の名物プロデューサー・佐久間宣行。昨年テレビ東京を退職してフリーのディレクターに転身すると、ネット上には「フリーになってギャラが激増!今や年収1億円ってスゴイ!?」「佐久間Pは芸能人が住んでいるようなマンションに住んでるらしい。さすが成功者!」などというゼニ事情にまつわる噂が出現した。

佐久間は「いやそんなことないです(笑)。去年(の収入)だったらそんなことない」「今年は(確定していないので)わからない」と年収1億説を否定。さらに、「15年前から同じところ住んでいる」と高級マンションも否定した。

佐久間の家は15年前から変わらず、妻の両親と同じマンション。「子供が生まれて、奥さんの両親と同じところに引っ越したんですよ。ディレクターだから、子育てできなから」「そこから15年」と語った。

引用:ABEMA TIMES

「年収1億円」「自宅が高級マンション」という噂のどちらも否定されています。

ただ、フリーランスでここまで活躍しているとなると年収は1億円とは行かずとも、5000〜7000万円くらいはあるのではないかと考えられます。

佐久間宣行は何がすごい?凄さを語る声まとめ

業界内でも評価が高く「天才」と評される佐久間宣行さん。

お笑いファンの間でも有名な人物ですが、一体何がすごいのでしょうか?

ここでは、芸能人や業界人から見た佐久間宣行さんのすごさを語る声、評価を紹介させていただきます。

おぎやはぎ

佐久間宣行とおぎやはぎ画像引用:ぼくらの履歴書

『ゴッドタン』の前身番組『大人のコンソメ』時代からの長い付き合いがある、おぎやはぎのお二人。

ダイヤモンド・オンラインのインタビューでは、佐久間宣行さんのことをベタ褒めされていました。

インタビュー内で語られていた佐久間宣行さんのすごい部分がこちら。

  • 「編集の力ってこれか!」って最初に思わせてくれたのは佐久間さんだね。(矢作)
  • この人に任せれば平気だって思った。(小木)
  • 偉そうにしてるのは見たことないですよ。(矢作)
  • とにかく芸人が好きでしょ、あの人。愛情深くて怖いくらいですけど(笑)、それが伝わってくるのはうれしいですね。「なんとか小木を生かそう」って、おれのことをおれより考えてくれてるし。(小木)
  • 佐久間さんに会うまでは「小木をどう活かすか」っておれが考えてたけど、この人に小木を任せようと思ったもん。(矢作)
  • カメラの前でぼくらが一生懸命、「次の展開はどうしよう」って考えるでしょ。そのカメラの向こう側で、同じレベルで考えてるのが佐久間さんなんです。(矢作)
  • こっちのほうがおもしろそうと思ったらそっちに持っていこうとするよね。演出家にはあんまりいないタイプですよ。(矢作)
  • めちゃめちゃ働いてるのに、浴びてる情報量がすごい。いつ寝てんだっていつも思います。(矢作)
  • 舞台とか映画にもすごい行ってるし。(小木)
  • ドラマ観て音楽も聴いて。はやってるものは全部吸収してるんじゃない? あの人がえらいのは、30代の知識で40代を乗り越えようとするんじゃなくて、常にアップデートしようとするところ。誇張じゃなくて毎日更新してる。ああ見えて感覚派じゃない。(矢作)

芸人への愛が深く、時には自分の台本を無視してまで芸人に寄り添う姿勢を見せるという佐久間宣行さん。

常に勉強を続け、より良いものを作ろうという姿勢が今の地位につながっているようです。

また、おぎやはぎのお二人は「一定の距離感は保ってて。リスペクトしてるし好きなんだけど、べたべたしない」と“東京スタイル”な佐久間宣行さんの姿勢が良い距離感だとしていました。

中田敦彦(オリエンタルラジオ)

YouTuberや実業家としても活躍しているオリエンタルラジオの中田敦彦さんは、自身のYouTube動画にて佐久間宣行さんとの対談で彼のすごさをこう語っています。

凄いと思ったのは結果の出し方。

みんな数字(視聴率)をとるか、とらないかっていうゲームに入るじゃないですか?数字意外の指標はほぼ無いと言っていいぐらい。

なのに、深夜の中でゴールデンに上がるすごろくに乗らずに、売上を立てることで存続するっていうやり方。

売上の上げ方も多様じゃないですか。

DVDで行ったり、イベントで行ったり、そこら辺が凄い。『ピラメキーノ』がヤバいってなった時によみうりランドに7000人集めるって頭がいいってよりは勝負師に近い。

“視聴率ではなく売上を立てにいった勝負師”と評価しています。

実業家としての才能もおありなのかもしれませんね。

西野亮廣(キングコング)

実業家、絵本作家として活躍しているキングコングの西野亮廣さんは、芸人としてテレビに出なくなった頃に『ゴッドタン』で美味しくいじられていました。

もう一度芸人として活躍するチャンスを作ってくれた佐久間宣行さんについて、対談動画でこんな言葉を残しています。

感謝を伝えないといけない。ちゃんと(僕を)処刑してくださったんで。

要するに僕が(クリエイターとして成功して)調子乗り始めた時期に呼び出されて、一応お笑いのお仕事もやらせていただける状況をつくってくださった。

本当に感謝してます。

もう一度お笑いの仕事をできる状況をつくってくれた

高橋弘樹(テレ東ディレクター)

高橋弘樹(テレ東ディレクター)の顔画像引用:テレ東プラス

テレ東時代、佐久間宣行さんの後輩であり、『家、ついて行ってイイですか?』などを手がかえるディレクター高橋弘樹さんは、佐久間宣行さんの努力のすごさを明かしています。

高橋:すごい人に見えて、ついていけなくなっちゃうんだけど、俺、裏の佐久間さん結構見てたんだよな。ずっと8階の応接室にいて、毎日徹夜でオフライン(編集)してましたよね。

佐久間:してた。俺は自分で最終的に全部編集で完パける方だったから。

高橋:プロデューサーになってもずっとやってましたもんね

同業者にしかわからない部分でも、努力の人だということが伝わってきます。

番組を作り上げる際は、一貫して「全部自分でやりたい人」なのでしょう。